2011年6月26日 / 最終更新日 : 2011年6月26日 角倉 剛 □見てきたもの 中欧 リンケ・ヴィーンツァイレの集合住宅 リンケ・ヴィーンツァイレの集合住宅1 オットーワーグナー 1898~1899年 38番地と40番地に建つ、二つの集合住宅。建築史の教科書に必ず出てくるのだけど、 「ファサードに絵を描いただけじゃん」といった印象は、実際の […]
2011年6月20日 / 最終更新日 : 2011年6月20日 角倉 剛 □見てきたもの 中欧 カールスプラッツ駅舎2 カールスプラッツ駅舎 オットーワーグナー 1894~1898 エントランスのアップ 柱脚部のアップ 中に一歩入ると。。 天井 郵便局より10年ほど前に設計されたもの。構造とパネルを分離した扱いに、モダンな感じ […]
2011年6月19日 / 最終更新日 : 2011年6月19日 角倉 剛 □見てきたもの 中欧 カールスプラッツ駅舎 カールスプラッツ駅舎 オットーワーグナー 1894~1898 オットーワーグナーは、ウィーン市電の駅舎を数多く設計している。その中の最も有名な物。 鉄骨の骨組み。その間にはめ込まれたパネル。細部の装飾的な扱い […]
2011年6月16日 / 最終更新日 : 2011年6月16日 角倉 剛 □見てきたもの 中欧 ウィーン郵便貯金局2 ウィーン郵便貯金局 オットーワーグナー 1904~1906 エントランスホール 手摺のディテール 外壁。仕上げが張り物であることを、刻印するような、リベットの扱い 庇。それを支える柱の方が目立っている
2011年6月15日 / 最終更新日 : 2011年6月15日 角倉 剛 □見てきたもの 中欧 ウィーン郵便貯金局 ウィーン郵便貯金局 オットーワーグナー 1904~1906 今年のゴールデンウィークに、中欧に行ってきた。今回の目玉建築物のひとつ。 局面のガラスの天井、床はガラスブロック。明るくて、透明感がある空間。 ガラス天井を支え […]