代々木の二世帯木造二階建て住宅_上棟

8月20日 
屋外階段の型枠が外されていました。あまりに型枠が外されるのが早かったので、構造事務所に問題がないかを確認したところ、構造体と違い型枠の存知期間の規定はないとのことでした。
8月25日
上棟の日の朝。足場が組まれていました。
屋根の断熱材が搬入されました。ネオマフォームの100ミリ。初めて使う厚さですが、かなり分厚いです。
構造体がトラックで運ばれてきました。

昼 重機を使って、かなり組み上がりました。


夕方 作業終了時。二階屋根の梁が一部残されましたが、ほとんどの部材が組み上げられ、概ねの形がわかるようになりました。

27日 仮囲いで覆われ見にくくなりましたが、本日は屋根を作っている人が見えました。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら