HOUSING BLOCK THE WHALE | De Architecten Cie

YEAR : 2000年 | LOCATION : Baron G. A. Tindalplein, Amsterdam

KNSP島から対岸を見たところ。左が「鯨」とよばれる、集合住宅で、平面的にはロの字・中庭型の静的な建物なのだが、断面方向の形態はダイナミック。
右手のタワーはIJ Tower & Shopping Center “Brazil。
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R0014421 posted by (C)smkr
ピロティが斜めにせり上がっている
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窓の詳細。内開き窓で、腰部分はパンチングメタル
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中庭側。スリットになっている部分の奥は、おそらく共用廊下か。2層毎となっており、その上下には住戸が入る。中庭側に露出された階段が面白い。
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著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら