アスロック取付

竜泉の家では、外壁にアスロックを使っている。鉄骨・耐火構造の外壁として、これまではラムダを使っていた。
アスロックとラムダの耐火工法の大きな違いは、アスロックの場合は、外壁を貼ってから、鉄骨部材にロックウールを吹き付けるのに対し、ラムダの場合は、逆の手順、鉄骨のロックウール吹きつけの後に外壁施工となる。
狭い敷地では、外壁がない状態で吹き付け工事をおこなうのは、養生などの点で結構大変らしく、前の現場では監督さんが随分苦労されていた。そんなこともあり、今回はアスロックを採用した。
共に同じセメント板なのだが、作る側の感覚からすれば、アスロックはALCに近く、ラムダはサイディングだ。ラムダは強い力を加えると割れるが、アスロックは切るのも大変だ。
アスロック断面
アスロックの断面。60ミリの厚みの中空板。実でつなぎ合わせ、外側はシール、内側にも止水材。
アスロック外観
3階のテラスから見たところ。開口部の形状が、大分はっきりと分かるようになる。手前がテラスへの大開口で、奥が道路側の主寝室の開口部。
アスロック内観
道路側の主寝室からテラスの方を見る。先ほどのアングルからは分からなかったハイサイドライトが見える。

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