Work deatil

Y邸

2003
個人住宅
都心の厳しい住宅密集地に建つ小住宅。周囲を住宅や倉庫に囲まれた敷地の中で、屋根を大きく立ち上げて、最上部に大きな開口部を設け、螺旋階段を中心として1階まで光を落とすことにより、明るく暖かい内部空間を確保しています。柱のないワンルームとした2階の家族室を中心として、個室との関係を工夫してあり、母親と子供2人の3人家族がお互いの存在を近くに感じられます。また、家具やトイレなどの微妙に歪んだ平面形状は、人の流れをスムースにすることを意識したものです。
結果として、周囲の環境とは対照的な広々とした内部空間がガルバリウムに囲われた3角屋根の下に生まれました。
計画地
:東京都大田区
期間
:2003.4〜2003.11(設計) 2003.12〜2004.6(施工)
敷地面積
:71 m2
建築面積
:42 m2
延床面積
:110 m2
規模・構造
:地上2階・鉄骨造
設計・監理
:THT Architects
:山田構造設計事務所
施工
:加藤工務店
外部仕上げ
:屋根/ガルバリウム鋼板
:外壁/ガルバリウム鋼板
内部仕上げ
:床/フローリング
:壁/ビニールクロス
:天井/ビニールクロス
その他
:写真撮影 八尾廣
 
外観
外壁はガルバリウム鋼板。飛び出しているのは、エキスパンドメタルで覆われたバルコニー。三角の屋根は高度斜線をベースとした形
 
外観(夜景)
明るい一階部分は駐車場
 
エントランスホール
奥の庭に向かって、視線が通るエントランスホール
 
エントランスホール2
2階への螺旋階段
 
パウダールーム
ワンルームのパウダールーム
 
LDK
2〜3階は、視覚的に繋がった一室空間
 
吹抜け
3階より覗き込む吹抜け
 
子供室
3階の両端に対となって配置された子供室。間には、ワークスペース
 
キッチン
家具として、一体で造られたキッチン。
 
トイレ
家具の中に造られたトイレ