地下1階壁型枠

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本日の笹の風の定例の現場の様子。先週地下1階の床スラブのコンクリートを打設していましたが、一週間後の本日は、壁の型枠が組まれ始めました。
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電気コンセントと鉄筋の関係を確認しています。鉄筋は基本的に150や200のピッチで均等に割付けられます。壁に埋め込まれる、コンセント類と鉄筋か干渉するときにどのような方法をとるかを現場で協議しました。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら