折り上げ天井ボード下地

リバーパレス青梅の現場。後2週間。かなりきわどい。現場には、駐車場に入りきらないぐらいの大量の車。かなりの人員を導入したのだろう。今回の現場は職人の手配で苦労している。東北に職人が廻っているからだろう。
増築棟の方は、レンガがほぼ貼られたようだ。後は手摺と金網。ツル植物登坂用の金網を今回は製作する。

内部はフローリングが貼られている。暗い場所でのIPHONE撮影の為、画像が荒いが、カバのフローリング

改修部のエントランス。ボードが貼られて天井の形がわかるようになってきた。動きがある天井だ。現場の様子を見ていた施設の人が口を揃えて、「職人さんが大変だった」という。現場監督からは通常の2倍かかったとの話。丸く組み上がった鋼製下地の取付が大変だったのだろう。


本日は定休日でいけなかったけど、最近、東青梅駅前のカレーうどんを食べることが多くなった。「根岸屋」、おいしいです。

著者情報

角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら