ジャッキアップ後の無収縮モルタルの充填

北品川の家は、土台のジャッキアップでできた隙間に、無収縮モルタルなどが詰められた。建物の傾きの補正に関する工事は、これでほぼ完了。
土台のジャッキアップの処理
外壁面には、グラスウールが充填され、耐力壁が取り付けられる。
グラスウール
今回は、一部屋根を解体して、吹き抜けを作る。その部分の木工事が進んでいる。
吹き抜けの木工事

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角倉 剛
角倉 剛
私にとってのデザイン(設計)は問題解決です。どのような解き方をするかに設計の力点を置いているため、スタイル(モダン和風とか北欧風とか)にはこだわりません。
お住まいになる方の好みとか、建てられる場所の環境に相応しいものを作りたいと思っています。住宅は住まわれる方にとって、好きな洋服の延長のようなものであってほしいと考えています。 詳しいプロフィールはこちら

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