2016年3月12日 / 最終更新日 : 2016年3月12日 sumikura □日々の仕事の中で 「都市・狭小」に住む_3 白山の角地の家では、L型の開口部の反対方向にL型のトップライトがあることが、設計上の特徴です。二つの特徴的な開口部で2階を明るくします。 北千束の角地の家のコーナーに設けられたテラス。交差点への壁の抜き方は、アルミサッシの開口部に倣っています。床のグレーチングで1階の坪庭(浴室と寝室に面しています)に自然光を落とします。 2階のリビングとダイニングはL型で坪庭に面します。主要な開口部が坪庭に面することで、通りに対してワンクッション置くことができます。